【出産準備】赤ちゃんが産まれるまでに買うものリスト(ママ・新生児)

子育て

赤ちゃんが生まれたら必要なものリスト

まずは妊娠おめでとうございます。

嬉しいことですが、赤ちゃんができたら準備しないといけないものがとにかくたくさんあるんです。

「何をどのくらい用意すればいいの?」「赤ちゃんが産まれる前に買わないとダメ?」

など、赤ちゃんを新しく迎えるあなたの疑問が解決できるように、必要なものをまとめてリスト化しました。

本記事を読むこと以下の2点について知ることができますよ。

  • 何が必要か
  • 予算はどれくらい必要か

赤ちゃんを妊娠中のあなた、是非本記事を参考にして出産準備を進めてくださいね。

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出産準備買うものリスト 赤ちゃん編

衣服

赤ちゃんの肌はとてもデリケートです。

しっかりと素材に気を使って選んであげてください。

短肌着

赤ちゃんが生まれてすぐに着せる肌着。

吸湿性・通気性に優れた綿素材が最適です。

毎日着るものなので多め(5枚以上)に買っておきましょう。

長肌着

赤ちゃんの足まですっぽりと包み込む、丈の長い肌着です。

オムツ替えが楽にできるのが特徴。

2〜3枚あるといいでしょう。

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コンビ肌着

赤ちゃんの股部分にスナップ(留め具)が付いているので、肌着がはだける心配がありません。

短肌着の上に着せることが多いですが、暑い時はコンビ肌着のみ着せることもあります。

3〜5枚あると安心です。

上着

肌着の上に着せる服です。

普段着用とイベント用の2種類があります。

カバーオール・ロンパース

肌着の上に着せる定番のウエアです。

動きが活発になる2〜3ヶ月頃には必須です。

2〜3枚用意しておきましょう。

セレモニードレス

退院時、外出時、お宮参りなどに着る服です。

1枚で足りると思いますが、心配なら2枚あってもいいでしょう。

おくるみ・バスタオル

赤ちゃんは体温調節がまだ自分でできません。

寒そうな時はおくるみやバスタオルで包んであげましょう。

おくるみ(春・夏)

コットン素材やガーゼなど、通気性の良い素材のものを用意してあげましょう。

暑そうな時は薄手のものを用意してあげてください。

おくるみ(秋・冬)

寒い日の防寒着として使いましょう。

ふわふわタオル記事や保温性の高い素材のものがいいですね。

バスタオル

おくるみにもなるし、敷布団にも掛け布団にもなる万能アイテムです。

もちろん、お風呂上がりに体を拭くのにも使います。

体に直接触れることが多いので、肌に優しい素材を選びましょう。

スタイ(よだれかけ)

ミルクの吐き戻しやよだれを受け止めます。

食事の時はエプロンとしても使えますよ。

3〜5枚あるといいでしょう。

洗濯用品

大人と同じように、赤ちゃんの服やタオルも使ったら洗濯しましょう。

洗剤もデリケートな赤ちゃんに配慮したものが必要です。

赤ちゃん用洗濯洗剤

普段使っている合成洗剤は、赤ちゃんには刺激の強い成分が入っている場合があります。
※合成界面活性剤、蛍光増白剤など

赤ちゃん用の洗剤は、こういった成分が入っていない代わりに洗浄力が落ちます。

大人も赤ちゃんも使える洗濯洗剤

普段使いしている洗剤の中でも、赤ちゃんに害のある成分が入っていない洗剤があります。

こういった洗剤を利用して、大人の服と赤ちゃんの服を一緒に洗ってもいいですね。

ベビーハンガー

小さくて可愛い赤ちゃんの服を干すのに最適なサイズのハンガーです。

赤ちゃんはミルクの吐き戻しで何度も服を洗濯することになるので、これがあるときれいにベビー服を干すことができます。

ミルク・母乳

哺乳瓶

粉ミルクを溶いたり、搾乳した母乳を飲ませるのに使います。

お出かけ用はプラスチック、家では瓶で用途に応じて使い分けるのがポイント!

2〜3本は必要です。

消毒器

赤ちゃんが使う哺乳瓶の雑菌を消毒するのに必要です。

薬液に漬けて消毒するタイプと、電子レンジで加熱して消毒するタイプがあります。

粉ミルク(缶タイプ)

完全母乳育児はなかなか難しいと思うので、1つはあったほうがいいです。

粉ならお父さんでもミルクあげられますしね!

粉ミルク(スティックタイプ)

缶タイプだと外出時に持ち運びが大変なので、スティックタイプが便利です。

また、ミルクをほとんど使わない育児の方にはちょうどいい量でオススメです。

哺乳瓶ブラシ

使用した哺乳瓶を洗うために必要です。

母乳パッド

母乳が溢れてブラジャーが汚れてしまうので、ブラの中に入れる吸水パッドが必要です。

使い捨てのタイプと洗って使えるタイプがあるので、好みの方を使いましょう。

搾乳器

ポンプ式の手動タイプと、電動のタイプの2種があり、胸に当てて母乳を絞り出します。

お母さんの母乳育児をサポートするアイテムです。

授乳クッション

母乳をあげるお母さんの負担を軽減します。

赤ちゃんも安定した位置で落ち着いて母乳を飲むことができますね。

乳頭保護器

乳首は赤ちゃんに吸われたり噛まれたりするので、傷ついたり荒れたりします。

保護器を乳首にかぶせることで、予防できます。

乳頭ケアクリーム

赤ちゃんに吸われた乳首を保湿ケアします。

おむつ(おしっこ・うんち)

紙おむつ

新生児の間は1日10回以上オムツ替えをします。

200枚ほど用意しておけば安心ですね。

おむつ用ゴミ箱

蓋が付いただけのバケツタイプから、においが漏れない密閉タイプがあります。

おしりふき

純粋タイプやローションタイプ、厚手、メッシュなど様々なタイプがあります。

赤ちゃんの肌に合うものを色々試して探してあげてください。

ベビーベッド

ベッドフレーム

生後すぐの赤ちゃんを、床のホコリ・ダニから守ります。

オムツ替えや着替えも楽にできて便利ですね。

ただ、かなり場所をとります。

折りたたみベッドフレーム

普通のベビーベッドの利点を持ちつつ、収納のデメリットをなくしたベッドです。

ワンタッチ式のものだと組み立てがカンタン!

布団セット

掛け布団、敷布団、シーツなど基本的な寝具がセットになったものです。

防水シーツ

防水加工がされたシーツで、敷布団がおしっこや吐き戻しで汚れるのをガードします。

交換できるように2〜3枚用意しましょう。

キルトパッド

汗っかきの赤ちゃんは寝ている間に汗をかくので、背中の汗を吸い取ります。

交換できるように2〜3枚用意しましょう。

クーハン

お出かけやお昼寝の時の簡易ベッドとして使用します。

枠を外してフラットにできるので、両親と一緒に布団で寝るときにも使えますよ。

ベビーバス

沐浴用の小さなバスタブです。

生後1ヶ月くらいまでは抵抗力が弱いので、ベビーバスを使って沐浴してあげます。

しっかりタイプ

プラスチック性のものがほとんどです。

使用期間が短いので、収納場所がとれないようならエアタイプ(膨らますタイプ)を使いましょう。

膨らますタイプ

空気を入れて膨らますビニールタイプのベビーバスです。

浮き輪やビニールプールみたいな感じですね。

使わなくなったら畳んで置けるので邪魔になりません。

温度計

ベビーバスの温度を確認するために使います。

適温が38℃〜40℃くらいなので、適温表示があるものが便利です。

全身シャンプー

赤ちゃんのデリケートな肌に使える、専用の低刺激タイプを用意しましょう。

頭と体の全身洗えるタイプなら、シャンプーは必要ありません。

お風呂上がりケア

ガーゼ

よだれふき、汗ふき、お風呂あがりなどいつでも使えます。

ハンカチタイプなら10枚くらい必要、使い捨てタイプもあります。

タオル

お風呂上がりに水滴を拭いてあげましょう。

お風呂だけでなく、寒い時のおくるみにしたり、用途はたくさんありますね。

ベビーパウダー

入浴後やオムツ替えのとき、汗をかきやすい部分につけてあげると湿疹を防いでくれます。

ベビーローション

赤ちゃんのお肌のお手入れに。

耳や鼻の掃除にも活躍します。

お出かけ

抱っこひも

赤ちゃんをあやしながら家事をしたり、近所までのお散歩にも使います。

横抱き、縦抱きなど使い分けられるタイプがオススメです。

腰ベルトタイプ、ひもタイプ、スリングタイプなどいろんな種類があるので、自分に合いそうなものを探してみましょう。

チャイルドシート

チャイルドシートの設置は法律で義務付けられているので、必ず買いましょう。

ベビーカー

赤ちゃんを外に連れて歩くのに必要です。

リクライニング、日除け、ハンドリングなどこだわりたい部分で決めましょう。

健康・体調管理

体温計

動き回る赤ちゃんに、短時間で検温できるタイプがオススメです。

爪切り

生まれたての赤ちゃんの爪はとても軟らかいです。

先端が丸くなっている専用のものを選んで用意しましょう。

鼻水吸い器

赤ちゃんは鼻水を自分で出せないので、吸引してあげるアイテムです。

電動タイプもありますが、親が口で吸えるタイプは吸い方で吸引力を調整できます。

準備するものまとめ

いや〜、たくさんありますね!!出費やべぇな!!

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これでも必要最低限の紹介なので、こだわる人はまだ買うもの増えると思います!

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世のお父さん!頑張って稼ぎましょうね!!

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Posted by tsugelog